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「ワールドカップ11日目」  こんにちは！東京港区赤坂ジャスティス探偵事務所です。

 

▼グループG

イングランド6-1パナマ

▼グループH

日本2-2セネガル

ポーランド0-3コロンビア

 

日本がセネガルを相手に、本田の価値あるゴールで

ドローに持ち込みました。

１－２で迎えた後半33分。

前半に1得点あげている乾がペナルティーエリア左深く、

グラウンダーのクロスを送ると･･･

岡崎がディフェンスを引き付け

ファーサイドにフリーで待っていた本田が、

冷静に左足でシュートを放ちゴールネットに突き刺しました。

本田は日本人選手として初の3大会連続得点です。

 

次戦の相手は敗退の決まっているポーランド。

引き分け以上で突破が決まりますが

FIFAランキング8位のポーランドは

1勝も出来ないまま大会を去ることは避けたいはず。

日本は守りに入らず、ポーランドの胸を借りるつもりで

思い切り戦って欲しいと思います！

 

 

試合から一夜明けた、記事で

本田が大切なことを語っているコメントがありました。

「この代表にいる連中っていうのは、出てないメンバーも含めて、ホント日本人が想像もできひんような努力をしてきて、この場にいる」

「僕はね、割と叩かれるのホントに感謝してる部分があるんで、楽しんでる部分もあるんですけど、そうじゃない人もたくさんいるから、それはちゃんとみんなが守ってあげないといけないと僕は思っているんで、メディアの皆さんもね、割とそこの上げ下げを楽しむのは僕だけにしておいて欲しいなと

いうふうに思います」と、自分以外の選手には温かく見守るように願い出ていました。

 

元々、所属クラブはバラバラの選手たちが、一定期間に集まって数日練習してテストマッチをこなすのが代表の在り方です。

ハリルホジッチ監督の時から含めて、あまりテストマッチの成績でバッシングするのは良くないでしょう。

監督も選手もいろいろ試したいこともあるでしょうし…

日本サッカーをサポートする人たちは、今回を機に伝え方を考える時かもしれません。

ワールドカップの様に準備期間がある程度ある

公式戦での結果をいちファンとしてしっかり見極めたいと感じました！