浮気調査・不倫調査
不貞行為の慰謝料請求の時効について
民法第724条では、不貞行為の損害賠償請求は行為のあった時から20年か、損害の事実と加害者を知った時から3年で請求権が消滅するとしています。ですから、加害者がわかっている時は、最後の肉体関係があった時から3年以内に慰謝料を請求しなければ時効消滅します。
配偶者に対する慰謝料請求は、離婚しない場合は不貞行為を知った時から3年以内、離婚した場合は、離婚の成立した日から3年以内であれば慰謝料請求できます。
もし、時効がもうすぐという場合には、とりあえず内容証明郵便で請求しておくことで時効を一時的に止めることができます。
ただし、そのあと6カ月以内に裁判を起こさないと時効が成立してしまいます。
浮気調査ってどんな事をするの?
貴方の大切なパートナー(夫・妻・恋人)の浮気・不倫関係や、行先など対象者の行動をご指定の時間帯で尾行調査致します。◆ 尾行調査の中で、浮気・不倫の証拠をカメラや特殊機材を使って収集します。
◆ 浮気調査で対象者の浮気相手を特定したい場合には、相手の身元調査や住所調査なども致します。
◆ 結果に基づき、写真やビデオなどの浮気・不倫の証拠と共に浮気調査の報告書を提出致しております。
浮気調査料金・費用はどのくらい?
対象になる方の情報がどのくらいあるかによって、浮気調査料金・費用は多少変わってきます。なぜなら、対象者の行動パターンを全く把握していなかったり、曜日の特定が出来ない場合は、多少日数や時間を増やして、それから特定していく為です。
当然時間や日数で料金は変わってきます。
ジャスティス探偵事務所は、ご相談者から充分に内容をお伺いし、目的に沿った適切な浮気調査・不倫調査プランをご提案し、無駄の無い適切な料金プランでお見積りさせて頂きます。
浮気調査を依頼する前にやっておく事は?
◆ 対象となる方のあやしいと思う日にちの特定などがあれば、調査がスムーズに進みやすくなる場合があります。◆ クレジットカードの利用明細や、携帯電話のメールやメモリーなども分かれば良いです。
◆ 普段の移動手段(車・電車・バイク)など。
対象者の情報は出来るだけ多くあった方が調査は進めやすくなります。
調査依頼の準備
浮気調査の証拠資料は公的に通用するの?
もちろんです。浮気調査・不倫調査の終了後には、必ず「報告書」を作成し提出致します。決定的な証拠を掴めれば、不定行為とみなされ、貴方がもし離婚調停や裁判をお考えでしたら、これらは証拠として提出できます。
不倫の当事者が不貞行為を認めない場合は、あなたが浮気の事実を証明しなければなりません。そのため、証拠が必要になります。
写真やメール以外にも、日記やメモなども証拠になります。浮気の証拠としては、以下のようなものが考えられます。
◆ 写真 / 2人のラブホテル、シティーホテルの出入りや抱き合っている写真。(複数回)
◆ メール / 交際している事が分かるようなやりとり。
◆ 手帳 / 浮気相手との予定などが、メモされているようす。
◆ 録音テープ / 疑いのある相手との会話などは、重要な証拠になる場合があります。
◆ 領収書 / 宿泊したホテルや、レストランの領収書など。
証拠は他にもたくさん考えられます。いろいろと集めておく事をお勧めします。
- ■ 不貞行為により慰謝料請求や離婚裁判を提訴する際は、原告側が、理由となる原因の事実(不貞の事実、悪意の遺棄等)を証明する必要があります。
- ■ 浮気・不倫・不貞行為をきっかけに離婚した事実がないと、慰謝料請求が出来ないと思われがちですが、離婚に至らなくとも慰謝料請求は可能です。
- ■ 離婚に至った原因が、配偶者とその相手の不貞行為である場合、配偶者とその相手の両者に、慰謝料を請求することが可能です。
- ■ 離婚する、しないに関わらず、妻(夫)の浮気相手に、貞操権(自分の配偶者が他の第三者と性交渉を持たないように要求する権利といえます)の侵害で慰謝料請求の訴えを起こす場合、不倫・不貞相手の身元の確認も行う必要があります。
「真実を知ること」それがこれからのあなたの人生を変えていきます。 今までずっと不安を抱えていたり、気分が落ち込んでいたり・・・。 浮気調査はそんな不安・気持ちを取り除くことが出来る・・・ 浮気をしていると思い込んでいませんか? もちろん浮気をしていることもあります。そうでない場合もあります。 調査をして、浮気も何もしていないことが分かったら、とても嬉しいことではないでしょうか? あなた自身の気持ちも晴れやかになり・・・ あなたの気持ちが変われば、これからの人生も変わるはずです。